「ほっぷ、すてっぷ、じゃーんぷ」

8月の現場ハロコンしゅごキャラハロプロミーティングで
一番楽しかったのはしゅごキャラ

物販は紙のパンフ以外はDVDマガや写真セット等は無く
ノートや消しゴムなどの文房具が売られてた


贈花見たら唯世くん役の疋田英美さん宛が半分くらい、山ちゃんからも来てた
ゆうかりん宛は無くハロプロエッグ宛でワニブックスから来てた


客席はゲキハロとは違い女性や親子連れが多くて、自分の隣も若い女性が一人で来てた
なかにはあむちゃん制服verやアミュレットスペードのコスプレの女の子も


登場人物で大体予想していたがストーリーはアニメしゅごキャラ!
準拠した内容で第1話からブラックダイヤモンズ計画編まで


前半はドラマの1話目のように説明が多くてテンポもよくない感じだったが
(自分が全話見ていて知ってるからかな)
中盤から後半はストーリーの盛り上りとともに
出演者は役になりきり観客も引き込まれていたと思う


しゅごキャラはどうするのかと思ってたら30センチ程の人形を使って表現
声優の台詞が流れたら出てくる感じで


キャラなり”の演出だけは不満
歩きながら「あたしのココロ アンロック」照明点灯→中央出入り口より一旦ハケる→早替えして登場


自分だったら
「あたしのココロ アンロック」きっちりポーズ決める
ハンプティロック状の衝立を左右から出してゆうかりんを隠す
着替えるために舞台後方へ
ハンプティロック光る
ゆうかりんアミュレットハートのポーズ決めてスタンバイ
ハンプティロック左右に割れてゆうかりん登場
キャラなりアミュレットハート」ドーン
これくらいやってくれないと
ただ不満な部分はそこだけで原作に忠実で楽しめた


その他感想


アミュレットクローバーだけ無かったのは予算と時間が無かったためか


DAWAは×キャラのダンスのときでも笑顔で面白かった


劇後半に通路を通るシーンがあるとkoharu−miya−nakkiさんから聞いていて通路席だったので
一人タッチ会を敢行しようかと考えていたらものすごいスピードで駆け抜けていきました失敗


歌唄役の米村美咲さんが余り声が出てなくてきつそうだった
アニメでの声優は水樹奈々さんと言う人でシングルやアルバム出している人なんで相当プレッシャーだったと思う
後半はある程度持ち直してセラフィックチャームのエンジェルクレイドルで盛り上げてくれた


プレッシャーという点ではゆうかりんは半端じゃなかったと思う
脇を固めてくれるベテランもいない舞台を中学生がいきなり主演
公演時間105分ほぼ出ずっぱりで台詞の量も膨大だし、
あむちゃんという女の子の2面性、キャラなりしてのアクション、
ミュージカルだからソロで歌う場面もある
でもこれらをブログも更新できないほどの練習量で
克服して告知チラシで違和感ありありだったピンクのウイッグが本番では自然に見えた
自分一推しのアミュレットエンジェルのホワイトフラッグや
貴重なアミュレットダイヤのスターライトナビゲーションもあって大満足


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